ハーモニー

ハーモニーを奏でるって心地よいですね。

歌ったり、楽器を演奏していて、奏でた音がピタッとしたバランスで響きあうと最高に気持ちイイ！

音楽に限らず、お部屋のインテリアや、お庭の木々や花々、人との関係でもなんでも、ハーモニーが響きあってることって大切です。

似合うということ

パーソナルカラーにおいて、似合うということは、色が肌、髪の色、目の色と調和しているということです。

調和＝ハーモニー

あなたのパーソナルカラーは、あなたとハーモニーを奏でているから、似合うのです。ハーモニーによって、あなたが本来持っている個性が、気品やオーラとなって出てきます。それが、品がある、洗練されている、あか抜けてみえる、ということにつながります。

例えば   パーソナルカラーのスプリングの特徴は、あざやかでクリアな生き生きとした色味です。綺麗なオレンジ色、鮮やかな黄色が似合います。その色を着ることで、イキイキと若々しい気品とオーラが出て、あか抜けて見えるのです。似合っていれば、色だけが目立つということは、決してありません。色とあなたがハーモニーを奏でているので、素敵に見えるのです。

着こなすということ

着こなすって難しいって思っていませんか？

好きなお洋服を着ているのに、何だかイケてない、思っていたイメージとどこか違う…そういう時のポイントになるのが、骨格スタイルです。

私は、かわいいブラウスやふんわりしたスカート、ウエストライン高めのラブリーなワンピースが好きだったのですが、何年か前から、なんだか太って見える、どうもしっくりこない…と思い始めていました。

それで骨格スタイル診断を受けてみたら、なんと「ストレートタイプ」！

かわいいお洋服やラブリーなワンピースではなく、シンプルなシャツ、タイトなスカート、ベーシックなジャケットスタイルが得意な骨格スタイルだったのです。

えええーーー！と思いながらも、シンプルvネックのセーターにタイトスカートを着てみたところ、率直な感想は「あら、私痩せた？」

みんなからも「スタイル良くてウラヤマシイ！」の声、続出です。（まったく痩せてないし、内緒だけど、むしろ体重増えてる..）

着こなしのポイントは、やはり自分の骨格スタイルを知って、似合う洋服のデザイン、形を知ること、それがまず第一歩です。

 

 

 

-5歳の似合う色、-2kgのデザインがわかる「大人キレイの法則」