「思う」から「決める」

初めてのブログで「思えば叶う」について書きました。その時の「思い」って、イメージが具体的に浮かんでいることが多いのです。だから、やるぞと「決めて」無意識に動き出しているのかもしれません。

自分で選ぶ

先日、あるレストランで二歳くらいの女の子が泣いていました。どうやらレジでおもちゃがもらえるのに親が断ってしまったよう。でも、おもちゃの入ったカゴを受け取り、泣き止んで選び始めました。

ご両親はレジが混んできているし、早く選ばせたくて、これにする?こっちは?と取り出して渡そうとしています。

さあ、女の子はどうするのかな?と見ていると、渡されたおもちゃもちゃんと見ながら、最後は自分の意志で「これ!」と小さな指でつまんで選びだしました。私は心の中で拍手喝采。

自分で決めて選べてよかった!!このちいさな積み重ねが大切!と今だから思うのです。

色で呼ばれる!?

あまり知らない人同士や初対面の人が集う食事会などが終わったあと、お顔とその人の雰囲気を思い出せる人と、ただ単に赤い服着てた人、青の服着てた人と思い出す場合ってありませんか?

「似合う」ということは「調和してる」「バランスがとれている」ってことなのです。色が一番の印象に残っているということは、その色がその人より前に目立っていたということです。

調和がとれていると、あの赤のお洋服をセンス良く着こなしていた方素敵だったわ!今度私も赤に挑戦してみようかしら?という印象に残ります。

パーソナルカラーを着ていると、「素敵に綺麗な色を着こなしていた人」って思い出されるようになりますよ。好印象であるって嬉しいですよね。

 

-5歳の似合う色、-2kgのデザインがわかる「大人キレイの法則」

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